ずいぶん前ですが、初めて行った海外がアメリカのカリフォルニアです。
いまさらですが、行ってみて良かったと思った理由などをまとめてみたいと思います。
アメリカに行った理由
行ったところ アメリカ カリフォルニア(ホームスティ) ロサンゼルス サンディエゴ メキシコ(旅行)
行った理由 ホームスティー英語の勉強 旅行
行程 ホームスティ30日 旅行10日
アメリカに行って感じたこと
- えっそんなんで生きていけるの?食事ー朝ごはんは好きなシリアル(めちゃ大きい箱)を選んでミルクをかけて食べる。ランチはほぼ毎日ツナサンド(ホームスティ先のお母さんが作ってくれた)晩御飯はレンジでチンか外食かテイクアウト ほぼ料理をしないことに驚き。
- えっそんなんで生きていけるの?洗濯ー洗濯機に入れる 洗濯乾燥機に入れる(干さないんだ)
- 一生恋愛?-ホームスティ先のお母さん(たぶん45歳くらい?)好きな人の話をなぜか私に(当時20歳)相談してくる。フレンドリーなのか、なんでもオープンなことに驚き。
- 一生恋愛?-ホームスティ先の14歳の女の子 好きな人の話を私にしてくる。白人だけどメキシカンが好きなことにも驚き。なんだか国際的。
- 全体的に大きい 背が高い(自分が小柄に思える)
- 道が広い 大きい 家の前の道さえ広い(日本の道って本当に狭いって思った)
- 部屋の中を靴で入る(ちょっと落ち着かないけど楽ちん?)
- 庭が芝生になっている家が多くて、家の前でくつろいでいる人もいる(オープン)
- 家の中に勝手に入ってきて、勝手に飲み物を飲む近所の人がいた。
- スーパーで買うアイスクリームが大きくて安くてびっくりした。
- スーパーの食品 ヘアケア商品などがアメリカンサイズのものがあってめちゃくちゃ大きい
- 高校生が26歳くらいに思える。大人っぽい。
- 男の子がジェントルマン-5歳 7歳くらいの男の子でもドアを開けて待っていてくれたり、荷物を持つよと言ってくれる。(本当に?と優しすぎてめちゃびっくり。)
- 朝早く庭をトイレットペーパーだらけにするいたずら(こんなことされて怒らないんだ)
- 私のために日本料理を作ってあげようとお米を炊いてくれた。沸騰したお湯に、袋から米をザァ~と入れたのをみて驚愕した。お米って野菜扱いなんやと思った。
- 英語を歌うように話すんだと思った(日本で習っていた棒読みの英語とちがってなんかリズムがある)
- 散歩をしていても楽しい(何をしても何を見ても目新しい)
- ポテトチップスにつけるディップがおいしい。
- ポテトチップスを地べたにそのまま出して食べるのをみて、驚いたが、そのうち慣れた。
- ケーキが激甘だった。砂糖の塊?
- オレンジジュースが、100パーセントで美味しい
- コーラ―が気候がカラッとしているからなのか日本とちがうものなのか?よく分からないけど美味しい
- 日本料理が、気候がカラッとしているからなのか、あまりおいしくない
- 人の家にお泊りの時に、寝袋持参と書いてあって、どこの家にも寝袋があってびっくりした。
- ドライブスルーが多くてびっくりした。銀行とかもドライブスルーだった。
- 遊園地のかき氷のコーナー長蛇の列だったのに、近くまで行ったら店員さんが氷かけあった遊んでた。
- アメリカ人は計算が苦手なのか3回に1回くらいおつりが多かったり少なかったりする。
- 波にのまれて、波の中をぐるぐる回って、ビーチに打ち上げられるの遊びが楽しかった。
- 水族館でイルカショーなどと並んでアマショーがあった。スレンダーでモデルのような美しい女性がシンクロのように美しくもぐって貝をとっていた。あれは海女ではない。
- ラスベガスでは噴水では水が飛んでいて、トイレとかホテルとかめちゃきれいだった。
アメリカに行って思ったこと
それまで生きた20年とアメリカで過ごした1か月が同じ重みくらいのカルチャーショックを受けました。
その後、オーストラリア ニュージーランド ハワイ 中国 シンガポール バリ島 グアム サイパン 台湾 フランス オランダ ドイツ ノルウェー デンマーク フィンランド イタリア マルタ バチカン モナコ スペイン イギリス スコットランド タイ オーストリア モロッコ などいろいろな国に行きましたが、はじめて行ったアメリカほどカルチャーショックを受けた国はありません。
なんでだろう。
でも、あーこんな感じでも生きていけるんだと、なんだか肩の荷が下りたのを覚えています。
★100
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